八重の桜

 4月末からゴールデンウイークに入りました。昔はとても楽しかったですが、「毎日が日曜日」の今では、混雑に辟易で憂鬱な週間となりました。
 一重の桜が終わりを迎え、八重の桜にバトンを渡そうとしています。
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 最初に登場するのは松月(ショウゲツ)という八重桜。ボリューム満点で、サクラとは思えないくらいの花姿です。
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 花びらは何枚あるのか、数えたらきりがありません。気の遠くなる話でしょう。数えた人が居るらしく、20~50枚と言われています。
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 野生種の大島桜が自然・人工交配されたものだそうです。樹はあまり大きくならないそうです。
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 もう一度、遠くから見てみましょう。
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 次に登場するのは「ウコン」です。とても難しい漢字「鬱金」で、ウコン染めに花の色が似ていることからこの名前が付いたそうです。御衣黄(ギョイコウ)という品種もありますが、こちらの方が緑が濃いようです。
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 黄桜は別名「鬱金桜」とも呼ばれるサトザクラの一種で、その透き通るようなうす萌黄色の花びらが風に散るさまは江戸時代から風情のあるものとされていました。京の鴨川・宇治川・桂川・淀川と清き流れに囲まれた伏見の地で創業者松本治六郎がことのほか、この黄桜を愛し清酒「黄桜」として販売したのが始まりです。
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